こんにちは、ミキコです𓁙

今日は、私が子宮内膜症(チョコレート嚢胞)と診断された日のことを書こうと思います。

世の中には同じような悩みや不安を抱えている人が多くいるかと思ったので、ブログを書くことにしました

診断されてから治療しながら出産して子育てしたい人(出産は自由ですが)、一緒に考えていきましょう。

まず、わたしは高校生の頃から生理痛が重くて保健室で休むことも珍しくありませんでした。
でも当時は「生理ってこういうものだよね」と思い込んでいました。

社会人になってからは仕事の忙しさもあって、
鎮痛剤でごまかしながら過ごす日が増えていきました。

(胃も弱いからロキソニンを飲むと胃痛でもだえるからカロナール飲んでた…)

そして28歳のある日、
「これはさすがに変だな」と思うほど痛みが強くなり、
仕事を早めに切り上げて婦人科へ行きました。


𓏲診断の瞬間𓁙

内診とエコーのあと、医師からこう言われました

「右の卵巣に5cm、左の卵巣に3cmのチョコレート嚢胞がありますね。子宮内膜症ですね〜」と診断されました。
診断されたとき思ったのはショックというよりも「だよね〜」という感情。

だって、痛かったもん。我慢してたもん。

5cmという大きさは、一般的に手術するかどうか悩むレベル。その場では治療方法は明確に決めず、妊活のタイミングなど旦那と話すことに。


𓏲帰宅後𓁙

帰宅して、診断書やエコー写真を見せながらパートナーにその日あった出来事を話しました。

「そっか〜、つらそうだったもんね〜。まずはちゃんと治した方がいいね」と
彼のやさしさに触れつつ寝ようとした私だが

これがなかなか寝付けず…。

軽い気持ちで色々スマホで調べ始めたら
考えないようにしてた不安がどっと涙と共に込み上げてきて号泣。

  • 妊娠はできるの?
  • 手術になるの?
  • ずっと続く病気?

不安だけがどんどん膨らんで、
ぐるぐる考える夜でした。


𓏲今日のケア𓁙

自分のからだのサインには素直に答えてあげましょう。

そして少しでも異変を感じる方は産婦人科に早めに行くことをおすすめします。
早く気付けば気付くほど治療のスピードも速まりますからね。

皆さんが気になるのは内診の部分かと思いますが、そのあたりも綴っていくのでよかったら読んでくださいね。


⚠ 注意𓁙

※この記事は私の体験を含んでおり、治療方針は医師と相談してください。


まずは体をあたためる。絶対これはしたほうがいい。


ミキコ

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